≪紀行文≫ |
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〜〜〜快晴と穏かな風に感謝〜〜〜 |
分かりにくい集合場所にもかかわらず時間内に全員集合する。
登山口からの急斜面がキツイこと、展望はあまり良くないこと、下山時のロープの使用の注意を説明して出発する。
キツイ登りに休息を挟んで鉄塔へ、お目当ての山菜タラの芽は立木が根元から伐採で残念でした。
登山者が少ない登山道は雑草が足元を隠す、ナラ、ブナの若葉から木漏れ日が差す、吹き出た汗を爽やかな風が癒してしてくれる、奇形ブナとご対面で記念写真に納まる、山頂までの登りがかなりきつい。 |
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登山口 |
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最初から急登 |
ヒルを警戒し立休息 |
美女と妖怪 |
山頂に到着すると先人が場所を譲ってくれ集合写真のシャッターまで押してもらい感謝感謝、右手に白山や粟ガ岳、前方に日本平や木六山、遠くに残雪の御神楽岳望み食事タイム。 |
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日本平〜御神楽岳方面 |
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集合写真 |
粟ガ岳 |
下りは所々ロープを頼りに降りる、班長さんから「ロープを振らないこと」の声、踏まれなかった貴重な1本の花を見て無事に下山する。 |
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急坂をロープを頼りに |
踏まれずに残っていた1輪 |
林道終点下山口 |
林道は山ニンジンの白い花が両サイドに壁を作りホワイトロード、お花を見る人、山菜を採取する人、早く車に戻る人、各自自由に楽しむ。
最初の山行も健脚揃いで1時間早く散会、山行時間に余裕を持たせなくよかったと反省した初山行でした。 |
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フジの花が見頃 |
山ニンジンの花ロードを歩く |
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